猫クレセドラン+虫
からきおす杯で使用。レートでもそこそこ。
個人戦績は1勝0敗。なんとチームは1回戦1‐4でドロップです。なんとね。
ガルミミクレセ+崩し+対面操作
配分意図・個体解説
185‐185‐121‐/‐137‐138
S‐準速レヒレ抜き
A‐B105コケコへの猫騙しの乱数が変わるライン
HD‐EF下147Z10万ボルト最高乱数切り耐え
B‐余り
崩しと対面性能を兼ねられる。ナットレイやテッカグヤはこのポケモンで崩す必要がないと考え、炎のパンチではなくグロウを押しにくい対面や構築相手にも器用に動け、ストッパーとしての性能も高まる猫騙しを採用した。
ボーマンダ・ゲンガー.・リザードン・メタグロスなど、数の多いメガシンカポケモンに後手を取るので扱い難かった印象。
145‐184‐114‐/‐116‐205
S‐最速
A‐余り
数の多いコケコやゲッコウガを上から叩ける。周りがもう少しボーマンダに厚い面子であれば、冷凍パンチを切って身代わりを採用すると痒いところに手が届きそう。
201‐/‐146‐139‐152‐125
C‐D96コケコにZサイコキネシスが144~
HB‐特化ミミッキュのZシャドークロー耐え
S‐最速61族抜き
D‐余り
HBクレセリアの性能や評価に疑問を感じていたのでパワーのあるクレセリアを採用。
従来のクレセリアと比べると後投げ性能はかなり落ちるが、対面性能が跳ね上がったイメージ。ミミッキュを後投げされる印象がかなり強く、裏のポケモンへのサポートとしてリフレクターを採用した。結果的にはほぼ選択しなかったのでポリゴン2などの指数受けや、鋼タイプ以外の耐性で受けてくるポケモンに対して押せる毒か、電磁波や三日月の舞などを採用したほうが良いと感じた。
193‐/‐142‐184‐127‐101
H‐16n̠-1
C‐D96コケコにマグマストームが109~(+マグマストームの定数ダメージ2回で145‐96コケコを確定)
HB‐リフレクター下で特化ミミッキュの↑2シャドークローを残飯回復1回込みで最高乱数2連以外耐え
D‐余り
マグマストームの定数と交代制限が強すぎるので採用。崩しが完全ではなくなるものの、裏のポケモンにかかる負荷を減らし自身の行動回数も増やせる鬼火を毒と差し替えたほうが良いと感じた。相手のヒードランの処理が曖昧なため大地を採用しているが、ラスターカノンやもう1つの炎技を採用したほうが単体としての性能は伸びる。
184‐/‐110‐182‐127‐56
HD‐振り切り(222Zシャドーボールを乱数上2つ切って耐え)
C‐余り
耐性と攻撃の範囲がヒードランやミミロップと噛み合っていて扱いやすい。鋼全般はヒードランで見ることが多いが、マグマストームが命中不安なので身代わりを持っている個体が少なくないテッカグヤ辺りにはこちらを優先して投げる。
対面操作からミミロップを投げるという動きが単純だが強力で、レヒレやテッカグヤに1度ボルトチェンジを通してしまえばミミロップが止まらないので明確な勝ちプランの1つ。
ウイのみがギリギリで発動しないことがままあったので、オボンやチョッキなど別の持ち物にしたほうがよかったかもしれない。
171‐71‐134‐78‐138
HD‐D↑2でEF下14710万ボルト確定耐え
C‐D96コケコにC↑2Z暴風が145~
S‐準速レヒレ抜き
B‐余り
ハメるのではなくぶち抜いていくビビヨン。残飯なら勝てていた対戦とZだから勝てた対戦が両方そこそこあるので、どちらが良いのかは一概には言えないのかもしれない。
ただ残飯のほうがバランスがいいので今後使われることはなさそう、さよなら・・・。
バシャとテテフに惨殺されて悲しかった。